迷宮魔女の大釜の底
ブライスドールと、手作りビーズアクセサリー、「すぴの」のゆるゆるな生活を公開中です。
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天然石を使ったブレスレットをいくつか作っています。
伸びるテグスを使った、比較的簡単なものですが、
それでも結構苦労しています。
色合いを合わせる所、サイズを合わせる所、
テグスの端を隠す方法など。
伸びるテグスは種類が色々あります。
オベロン、ノビロン、アンタロン、スーパーアンタロン、
私の好みはスーパーアンタロンの0.6ミリ。
細かい繊維が束ねられたような状態なので、
きゅうーっとしっかり縛れるところが好きなんですよね。
それでも0.6ミリは細い方なので、3本どりにして使っています。
最近はオベロンの0.8ミリも良いかと。
こっちはちょっと伸びが悪いけどしっかりしているので2本どりでOK。
そして、針。これ大事。ビーズ通し用の針は長い方がいいです。
最初はMIYUKIビーズのワイヤー針を使っていましたが、
コレが凄く弱くてね。すぐヘチャる。
そこで、
高かったけど、河口の「通りがスムーズビーズ通し」の9センチに変えました。
コレがもんのすごく使い良い。
通しネックレスやブレスを作るなら、こっちがお薦めです。
伸びるテグスを使った、比較的簡単なものですが、
それでも結構苦労しています。
色合いを合わせる所、サイズを合わせる所、
テグスの端を隠す方法など。
伸びるテグスは種類が色々あります。
オベロン、ノビロン、アンタロン、スーパーアンタロン、
私の好みはスーパーアンタロンの0.6ミリ。
細かい繊維が束ねられたような状態なので、
きゅうーっとしっかり縛れるところが好きなんですよね。
それでも0.6ミリは細い方なので、3本どりにして使っています。
最近はオベロンの0.8ミリも良いかと。
こっちはちょっと伸びが悪いけどしっかりしているので2本どりでOK。
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コレが凄く弱くてね。すぐヘチャる。
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通しネックレスやブレスを作るなら、こっちがお薦めです。
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通販でもオークションでも
いろんな石がいろんな名前で出ています。
でもやっぱリ自分の目で見てからの方が良いです。
大手ビーズ屋さんなら半連20センチ、
問屋だと大抵1連39~40センチで販売してます。
値段はピンキリ。状態の良いAAA玉は高く、
B~D級品はグレードが下がれば下がるほど安くなります。
また、天然石だけではなく、
人工石を天然石と表示している店もあるので注意です。
人工といえど、染め付けしているだけとか、天然石に特殊コーティングしただけとか、
全くの人工合成石のシンセティックに比べると、その境目は小さくなっています。
かえって色も綺麗、天然石よりずっと個性的な石になることが多いです。
実際、宝石のルビーは、あの赤色を出すために一旦熱処理をされるそうですし。
ほとんどの石がカットなどの成形を始め、
なにかしら手を加えられていることは間違いないのですから。
私が信用しているお店は浅草橋の実店舗が1店、
インターネットでの通販で1店、
珍しくも確かな石を販売しているオークション専門店が1店。
あちこちで買いましたが、今はその3店に絞って買い付けています。
いろんな石がいろんな名前で出ています。
でもやっぱリ自分の目で見てからの方が良いです。
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B~D級品はグレードが下がれば下がるほど安くなります。
また、天然石だけではなく、
人工石を天然石と表示している店もあるので注意です。
人工といえど、染め付けしているだけとか、天然石に特殊コーティングしただけとか、
全くの人工合成石のシンセティックに比べると、その境目は小さくなっています。
かえって色も綺麗、天然石よりずっと個性的な石になることが多いです。
実際、宝石のルビーは、あの赤色を出すために一旦熱処理をされるそうですし。
ほとんどの石がカットなどの成形を始め、
なにかしら手を加えられていることは間違いないのですから。
私が信用しているお店は浅草橋の実店舗が1店、
インターネットでの通販で1店、
珍しくも確かな石を販売しているオークション専門店が1店。
あちこちで買いましたが、今はその3店に絞って買い付けています。
紫色系の水晶を総称して「アメジスト」もしくは「アメシスト」と呼びます。
ギリシャ神話の酒の神デュオニソス(ローマ神話ではバッカス)が、
酒の出来が悪くイライラしていたところ、
たまたま通りかかった美しい乙女「アメジスト」に、
飼っていた獣を腹立ちまぎれにけしかけました。
驚いた乙女は自らが信仰する月の女神アルテミスに祈りをささげると、
乙女の体は硬い透明な石に変わってしまいました。
デュオニソスは自分の行いを恥じ、その石に葡萄酒を注ぐと
石はさらに美しい紫色に染まった。。。。というのが、アメジストの伝説です。
濃いブドウ色から、薄いラベンダー色まで、幅広く、
自然界においてはアメジストの紫が、最も美しい色だと言われています。
こちらが濃い色のアメジスト
こちらがラベンダー色
2月の誕生石で、水瓶座の守護石。
アメタストス(酒に酔わない)という語源をもち、悪酔い、暴飲暴食、
広くは「人生に酔わない」護符になるそうです。
また「男女の愛を秘めた石」なので、愛を引き寄せる一方、
高貴で冷静なその色が、愛の暴走を留める役目もするとか。
ギリシャ神話の酒の神デュオニソス(ローマ神話ではバッカス)が、
酒の出来が悪くイライラしていたところ、
たまたま通りかかった美しい乙女「アメジスト」に、
飼っていた獣を腹立ちまぎれにけしかけました。
驚いた乙女は自らが信仰する月の女神アルテミスに祈りをささげると、
乙女の体は硬い透明な石に変わってしまいました。
デュオニソスは自分の行いを恥じ、その石に葡萄酒を注ぐと
石はさらに美しい紫色に染まった。。。。というのが、アメジストの伝説です。
濃いブドウ色から、薄いラベンダー色まで、幅広く、
自然界においてはアメジストの紫が、最も美しい色だと言われています。
こちらが濃い色のアメジスト
こちらがラベンダー色
2月の誕生石で、水瓶座の守護石。
アメタストス(酒に酔わない)という語源をもち、悪酔い、暴飲暴食、
広くは「人生に酔わない」護符になるそうです。
また「男女の愛を秘めた石」なので、愛を引き寄せる一方、
高貴で冷静なその色が、愛の暴走を留める役目もするとか。