迷宮魔女の大釜の底
ブライスドールと、手作りビーズアクセサリー、「すぴの」のゆるゆるな生活を公開中です。
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紫色系の水晶を総称して「アメジスト」もしくは「アメシスト」と呼びます。
ギリシャ神話の酒の神デュオニソス(ローマ神話ではバッカス)が、
酒の出来が悪くイライラしていたところ、
たまたま通りかかった美しい乙女「アメジスト」に、
飼っていた獣を腹立ちまぎれにけしかけました。
驚いた乙女は自らが信仰する月の女神アルテミスに祈りをささげると、
乙女の体は硬い透明な石に変わってしまいました。
デュオニソスは自分の行いを恥じ、その石に葡萄酒を注ぐと
石はさらに美しい紫色に染まった。。。。というのが、アメジストの伝説です。
濃いブドウ色から、薄いラベンダー色まで、幅広く、
自然界においてはアメジストの紫が、最も美しい色だと言われています。
こちらが濃い色のアメジスト
こちらがラベンダー色
2月の誕生石で、水瓶座の守護石。
アメタストス(酒に酔わない)という語源をもち、悪酔い、暴飲暴食、
広くは「人生に酔わない」護符になるそうです。
また「男女の愛を秘めた石」なので、愛を引き寄せる一方、
高貴で冷静なその色が、愛の暴走を留める役目もするとか。
ギリシャ神話の酒の神デュオニソス(ローマ神話ではバッカス)が、
酒の出来が悪くイライラしていたところ、
たまたま通りかかった美しい乙女「アメジスト」に、
飼っていた獣を腹立ちまぎれにけしかけました。
驚いた乙女は自らが信仰する月の女神アルテミスに祈りをささげると、
乙女の体は硬い透明な石に変わってしまいました。
デュオニソスは自分の行いを恥じ、その石に葡萄酒を注ぐと
石はさらに美しい紫色に染まった。。。。というのが、アメジストの伝説です。
濃いブドウ色から、薄いラベンダー色まで、幅広く、
自然界においてはアメジストの紫が、最も美しい色だと言われています。
こちらが濃い色のアメジスト
こちらがラベンダー色
2月の誕生石で、水瓶座の守護石。
アメタストス(酒に酔わない)という語源をもち、悪酔い、暴飲暴食、
広くは「人生に酔わない」護符になるそうです。
また「男女の愛を秘めた石」なので、愛を引き寄せる一方、
高貴で冷静なその色が、愛の暴走を留める役目もするとか。
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