迷宮魔女の大釜の底
ブライスドールと、手作りビーズアクセサリー、「すぴの」のゆるゆるな生活を公開中です。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ああ、まるで誘拐されてる感?
まぶたは閉じて、その上をタオルで保護します。
後ろはテープでとめて、首のあたりはひもかゴムで縛って固定。
ドールは顔が命ですもの。
ちょっと長くなりそうなので、
ここからは先畳みます。
スタンドで立たせて、まんべんなく髪をぬらします。
かけすぎると毛先の方に水がたまるので、ほどほどに。
乾いたらまたかければいいのです。
おお、なんだか妖怪みたいね。
顔の正面を中心にして、髪を8つに分けます。
頭の左側4本、右側4本。
ヘアクリップでとめると髪量の調節も簡単です。
生え際の下あたりで留めておけば、爆発ヘアにならなくてよいです。
そして、ひとふさずつ、くりくり巻いていきます。
こんな感じで。
濡れているので巻きやすいです。
私は向かって右側を右巻き、左側を左巻きにしました。
後ろから巻いています。
そして、ぎりぎりまで巻き終わったら、、、、
低温設定のヘアアイロンではさむ!
上の方から、一はさみ5秒くらいでだんだん下に。
巻いた髪をぺちゃんこにする必要はないので、
表面を温めるように動かします。
毛先の方はアイロン自体をひねるようにはさみます。
(水分蒸発するジューって音が、ちょっと快感)
この作業、結構根気がいります。
しばらくすると、手を離してもひねりはそのままキープされています。
手を離したところ。
残りの7本も同じようにくるくるジュー、していきます。
乾いていたら、霧吹きを忘れずに。
最後に前です。
前髪はまず、毛の付け根を挟んで横に流していきます。
そうすることで、顔が見えるようにします。
ストレートのままだと、前髪が顔にかかってしまうんですよね。
くるくる、完成。
念のため、毛先はクリップで挟んでおいて、
一晩、このまま寝かします。
あわててほどいてしまっては、よいくるくるになりませんので。
それでは、おやすみなさい。
PR
この記事にコメントする