着物もお借りしました～
これが、本格的に作ってあって、
脱がす時に「悪代官と町娘」ゴッコができそうな作りなんですよ。

なにはともあれ、門のところに「撮影してください」と言わんばかりの石がある。
シンプリー同士でハイポーズ。

外国観光客のみなさんから結構話しかけられました。
大抵、「（ブライスの）写真撮ってもいい？」だったから、
どーぞどーぞと答えていたけど。
今度はブライスの説明が英語でできるようにしておかなくちゃ。
またロンドン行くときには連れて行くんだしね。
（次回はあの人通りの多いフリート街で撮るぞ！）






















そしてようやくお城の前で。
なぎなた持たせたいくらいりりしい姫です。






















3人で記念撮影。ボディで身障者用エレベーターを隠すのがコツだと、
Ｍっちさんが教えてくれました。
連れて行ってくれてありがとね～～

イベントは無事行って帰ってきました。
（もう少しで友人巻き込んで遅刻するところだったけど）
おこし頂いた方々、ありがとうございました。
お手伝いのお友達がアクセの売り子初体験だったのですが、
元販売業もしていたそうで、私以上にがんばっていただきました。

本当に楽しい一日でした。

「いいもん。自分で探しに行くわ」




























おてんばな姫はエイっと石の塀から飛び降りました。




























「あ！　もしかしてお友達かしら？」
地面に転がっているジャック・オ・ランタンを見かけて、姫は駆け寄りました。
しかし、彼は冷たい陶器でできている偽物でした。




























「私をだまそうなんて、100年早いわよ」
姫はその場を後にしました。
そしてずーっとずーっと南を目指しました。

「……あっ！」






















ようやく姫が出会ったのは立派なカボチャ。
藁の寝床で気持ちよさそうに眠っています。



























ホッとした姫も、ベンチに座ってうとうと居眠り。
秋深い森に、静けさが戻りました。


…なーんて。
今日はアビーちゃん連れて、屋外へ撮影しに行きました。
某テーマパークでハヂけようと、人間用のミニハットを買ったら、
ブライスにピッタリだったので、衣装を作ってみましたよ。
帰りに布地もいっぱい買っちゃった。
とうとう　7人目のお嬢様をお迎えしてしまいましたので、
ハロウィンは「7人の侍」ならぬ、「7人の魔女」で、ハヂけるつもり。

黒ベースに白がちょい。
どんな頭になるのか、お楽しみ～